土木とは、主に木材・鉄材・石材などを使用して、家屋・道路・鉄道・河川・港湾などの工事行うものです。吉川組は主に公共工事における土木のお仕事を中心として、事業を展開しております。あなたも私たちと一緒に道路、河川など、地図に掲載されるような誇りある土木の仕事をしませんか?ここでは、吉川組で働く先輩方のインタビューを紹介させていただきます。
現場責任者として、一つの工事現場の始まりから終わりまでの管理を行い、無事に工事を完成させることです。
工事を無事故・無災害で続けられるように日々の安全管理を行い、工事を遅れさせないように工程を組み管理したリしています。
施工したものが基準通りに完成しているか出来形管理や品質管理を行います。
仕事上では不十分な指示や連絡が事故や誤りにつながるので、普段から同僚や他業者、現場で働いている作業員とのコミュニケーションをよく図るようにしています。
自分自身の考え方にとどまらないよう他者の考え方や知識をよく吸収して、現場で働く作業員がより快適に楽しく働けるような現場環境を作るようにしています。
この仕事の達成感は、一つ一つの現場が完成すると、ほぼ永久的に作ったものが残ることです。
地図に載ったり、写真で残ったり、現場を通ったりするとその時のことをよく思い出します。物づくりをしていて、永久的に残るものをつくるとうことは誇らしいと思います。
1日のサイクルは、現場へ行き朝礼を行い、作業中は工事の写真を撮ったり測量したりします。作業のない日は工事の書類を作成したりします。途中に作業員に作業指示をしたりして1日の作業が終わります。
休日は家族と外出することが多く、買い物によく行きます。
天気が良ければ自宅でバーベキューしたりします。
はじめて吉川組を訪れたのは、高校生の頃のインターシップでのことでした。
いろいろな現場へ連れて行って頂き、今まさに現場が動いていて忙しい所や竣工した道路や水路、
護岸等が供与され、住民の方々が利用されているのを見て、自分の手掛けた道路を走る、利用されるということを間近で感じわくわくしたことを今でも覚えています。なので私は、吉川組に入社しました。
やはり自分の手掛けた現場を竣工後供与され、住民の方が利用されているのを見るとやったなと感じます。最近では、公園の遊具の仕事もいただき、地域の子供たちの笑顔を見るとうれしく思います。
また、現場監督になってみて新たに感じたやりがいもあります。それは自分の現場において、事故や工程に遅れがなく、地域の方とのコミュニケーションも取れ、苦情などもなく円滑に竣工できた時の、やりきったぞという感覚は忘れられないです。
一級土木施工管理技士の資格を取り、より大きな現場工作物を作り、住民の方々により良いものを供用できるよう人になることです。
羽島市は水害も多いので護岸や河川浚渫等治水工事も行い、住民の方々に安全安心に暮らしていただける工事をすることです。
朝は6時15分頃に起床し7時30分の朝礼に出ます。現場で次の日の作業内容は伝えてあるので軽いミーティングを行い現場に行きます。10時と15時頃に15分から30分程の休憩&ミーティングをします。
お昼は12時より1時間しっかり取ります。4時30分頃から後片付けをし、次の日のミーティングをして会社へ帰ります。必要資料は作業時や休憩時、会社で作成することが多いです。
休みの日は趣味の釣りに行ったり、友人と遊んだりします。有休制度もありしっかり休暇を取ることも出来ますので、現場が終わった後はなかなか休日の合わない友人とも小旅行したりします。